高槻市議会 2023-02-02 令和 5年新名神・交通体系等対策特別委員会( 2月 2日)
高槻インターチェンジ周辺の成合南地区では、組合施行の土地区画整理事業により公共施設等の整備が進み、工事の完成を迎えようとしています。さらに進出企業の建築工事が順次進められ、操業を開始された企業もあり、新たなまちの姿を見せ始めているところで、本市のさらなる発展に寄与するものと期待しているところです。
高槻インターチェンジ周辺の成合南地区では、組合施行の土地区画整理事業により公共施設等の整備が進み、工事の完成を迎えようとしています。さらに進出企業の建築工事が順次進められ、操業を開始された企業もあり、新たなまちの姿を見せ始めているところで、本市のさらなる発展に寄与するものと期待しているところです。
南海貝塚駅東側周辺の事業できずに今まで至った原因究明ということでございますが、南海貝塚駅東側地区につきましては、組合施行の再開発事業として、平成元年に現地事務所を開設しまして事業化に取り組んでまいりました。
また、平成元年に現地事務所を開設し、組合施行の再開発事業として立ち上げを模索しましたが、いずれも一部地権者の合意が得られなかったことから、事業化には至りませんでした。 昭和45年の都市計画決定からは50年以上が経過しておりまして、当時の計画は現在の社会情勢に即さない部分が多いことから、今の時代に見合ったビジョンを策定した上で都市計画の変更も必要であると考えております。
◎市長(藤原龍男) 食野議員もよくご存じだと思うのですが、これは組合施行なので、貝塚市がどうだこうだと言われても困るわけです。やはり地権者で組合をつくって理事会で決めていくので、その辺はご理解願いたいと思います。 ○議長(谷口美保子) 以上で、一般質問を終結いたします。
枚方市は、消防について一部組合施行しているなどはあるものの、明らかに類似団体と比べて枚方市の職員数は少ない状況で、その結果、時間外勤務も増えていると考えられます。早急な改善を求めておきます。 総合評価制度について、伺います。
○山下北部整備推進課参事 例で言いますと、道路の収用事業のように強制的にできないことはないんですけども、組合施行でございますので地権者の同意をしっかり得ながら進めていきたいというふうに考えております。 ○松本委員 そのように同意をしっかりと得ながらですね、強制的なことが起きないように、また進めていただきたいと思います。
次に、特定事業参加者とは、施設建築物の床の一部を負担金により取得する者を言い、組合施行の場合は参加組合員という呼び方になります。
JR和泉橋本駅山側地区につきましては、現在、組合施行による区画整理の事業化を検討しており、併せて山側駅前広場の整備を行う予定としております。 ○議長(谷口美保子) 10番 食野雅由議員。
3)街区の市街地再開発事業では、枚方市駅周辺の交通環境の改善のため、北口駅前広場の拡充や事業区域内の外周道路整備を組合施行により行っております。
丘陵地区では、組合施行により公共施設整備を進めており、国道170号や岸和田中央線など主要交差点への照明灯の設置に加え、区画道路における防犯灯の設置を進めております。
18 ◯兼瀬和海市駅周辺等まち活性化部長 3)街区におけます枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業につきましては、権利者などによる組合施行としまして取り組まれており、本市では、枚方市駅周辺再整備のトリガーとなる本再開発事業に対しまして、社会資本整備総合交付金を活用した財政的支援や助言、技術的支援などを行っております。
エリア2の萱野東西線から池田箕面線までの路線は必要ないとの私の考え方は変わりませんが、今回の都市計画道路網の見直しや一旦中止となったモノレール新駅を含む川合・山之口の組合施行の開発は、今回地元から要望があったということで開発の準備が進められております。しかし、今後の人口動向などを見たとき、本当に必要なのかの検証も必要ではないでしょうか。
次に、都市計画道路の整備について市の認識についてですが、川合・山之口地区では、現在、地権者によるまちづくり協議会が結成され、組合施行での土地区画整理事業が検討されています。今後、合意形成がなされ、組合設立認可による事業化が図られた際には、区画整理施行区域内においては組合が、区域外においては市または大阪府が都市計画道路の整備を行うこととなります。
議員のお考えにある内容について、実現に至るに当たり、区画整理事業を組合事業で実施している区域内であることから、組合施行にてお願いして実施するのか、市より事業費負担にて実施するのかなど、これらの協議、調整等が伴うこととなります。
議員ご指摘のとおり、地権者が中心となる組合施行での土地区画整理事業により、せっかく付加価値の高いまちを整備したとしても、それがいい状態で維持・活用、管理運営できなければ、結果としてまちの魅力をなくしてしまうこととなり、非常に残念なことになると考えております。
3)街区の市街地再開発事業では、枚方市駅周辺の交通環境の改善のため、北口駅前広場の拡充や、事業区域内の外周道路整備を組合施行により行ってまいります。
本年2月には、箕面市が行う新駅設置の検討に対し積極的に協力する旨の覚書を大阪府、大阪高速鉄道株式会社、箕面市の三者で締結し、本年7月には、地元において地区内の全地権者によるまちづくり協議会が発足され、現在まで組合施行の土地区画整理事業を念頭にまちづくりの検討が行われており、このような経過を経て、先般の報告に至ったものです。 以上でございます。
◎長光 地域整備課長 第二京阪道路沿道における市街化調整区域の計画的な土地利用を図るため、区域面積約7.5ヘクタールにおいて業務代行方式による組合施行の土地区画整理事業により実施いたしました。 事業概要につきましては、公共施設の整備として幅員11mと幅員6.7mの区画道路及び約2300㎡の防災機能を持つ公園、並びに緑地帯を2カ所整備いたしました。
以前には、地元権利者中心の組合施行で進められていましたが、なかなか進展せず、昨年度、摂津市が再開発にかかわる予算を提案し、市施行で具体的に動き出しているとお聞きいたしました。摂津市からの情報になると思いますが、現状についてお聞かせください。 ○玉井美樹子副議長 都市計画部長。
最初に、現在のゆめみヶ丘岸和田の整備状況でございますが、平成26年度より本格整備を開始し、組合施行の岸和田市丘陵土地区画整理事業については、平成30年度末時点で事業計画における資金計画上では、約80%の進捗となっております。 議員がご質問の企業の操業と雇用の状況等でございますが、企業誘致を予定していた敷地、計26区画のうち、23区画の売却先が決定している状況でございます。